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21WSJとは・・・


大会名:第21回世界スカウトジャンボリー(21st World Scout Jamboree)
 期間 :2007年7月29日(金)〜8月8日(水) 13日間
 場所 :イギリス エセックス チェルムスフォードにあるハイランズ・パーク
テーマ :ひとつの世界、ひとつのちかい(One World One Promise)
参加者 :WOSM加盟の155の国と地域他(40,000人)


@プログラム概要
A現地日程
B日本派遣団の派遣計画



@プログラム概要
 今回のジャンボリープログラムの根幹をなすのは、世界スカウト運動100周年のための8項目である。しかし、今ひとつ忘れてはならない点として、ベーデン-パウエル卿の卓見、すなわち若者たちは、小グループで活動し、任務を果たすことで成長するし、自らが責任を負うことで能力を大きく伸ばしていくという信念と、ジャンボリーでのスカウトたちの体験、すなわち地球上のさまざまな人々はそれぞれ違ったやり方をもって、また異なる速度で、さらには多様なスタイルにもとづいて、進歩向上を図っているという揺るぎない実感とを結びつけるという目的がある。
 今回のジャンボリーでは、モジュール方式が採用されている。すなわちジャンボリーに参加したスカウトなら誰でも、モジュール化されたプログラムのすべてに参加できるよう配慮がなされているのである。スカウトたちは、サブキャンプを構成するプログラム・モジュールに参加することになる。特定のサブキャンプに入れば、そのサブキャンプの誰もが同時に、同じプログラム・モジュールに集まることができる。サブキャンプは各モジュールを巡ることになるが、2つのサブキャンプが同時に同じプログラム・モジュールに集うことも可能となっている。
 このプログラム・モジュールは以下のように全部で7種類あり、いずれのモジュールについてもすべてのスカウトが参加できるようになっている。

[A].Global Development Activities(地球開発)
 地球開発はジャンボリープログラムの基本テーマとなっている。第21回世界スカウトジャンボリーの主たるねらいは、地球開発に向けてさらに積極的な取り組みを進め、ジャンボリー体験全体によってその統合を図ることにある。ジャンボリーの開催中、5つの異なったタイプによる地球開発教育が行われる。

[B].World Villages(世界村)
 ワールドビレッジは、ジャンボリープログラムの中でもエキサイティングでチャレンジング、多くの情報を提供してくれる分野である。ここではすべての国についての説明がなされている。スカウトはこの世界村のいずれかをジャンボリー期間中に訪れることで、世界の人々の文化、人と人とのつながり、生活の仕方などについて学ぶことができる。どの国のスカウト連盟も何らかの形でこの分野への参加を果たしていただきたい。それによって多様さを許容した一体性が実感されることになる。
 日本派遣団もワールドビレッジに2種類のプログラムを提供する予定である。

[C].Starburst
 スターパーストは、ジャンボリー会場外での丸1日の野外活動となる。このプログラムでスカウトたちは周辺地域社会への積極的貫献を行うことができる。農家の手伝いなどもそうした活動の一つであるが、その他環境保全のための支援活動、現地スカウト・キャンプ・サイトの整備なども含まれる。町や村での活動としては、老人、障害者などに手を貸す仕事がスカウト・グループ向けに用意される予定である。

[D].Gilwell Adventure
 これは、イギリスのスカウト活動本拠地におけるアクション指向プログラムで、スカウトたちはギルウェル・パークで丸1日を過ごし、広範な冒険活動、チーム・チャレンジ活動を体験することになる。
そうしたアドベンチャー活動を行うと同時に、彼らはギルウェル・パークについての歴史、スカウト活動の歴史をここでかいま見ることとなる。ギルウェル・パークはジャンボリーの開催中ギルウェル・アドベンチャー専用施設となる。

[E].Splash!(水上プログラム)
 スプラッシュ!は水をテーマとする丸1日の活動で、ハイランズ・パークから少し離れた場所を利用して行われる。スカウトたちにはさまざまな体験プログラムが提示されるが、内容の点から大きく2つに分けられる。その1つはヨット乗りやイカダ乗りといった水上での活動で、もうひとつは、水の保全や環境問題にかかわる探求活動である。

[F].Scouting's Sunrise(スカウト活動の夜明け)
 8月1日に世界スカウト運動100周年記念を祝うプログラムとして行われる。

[G].Choice time(選択タイム)
 ジャンボリーの期間中、3回の半日選択タイムが用意される。この選択タイムの間、スカウトたちは好みのプログラム、活動を選択し、参加することができる。サイト周辺には無数のプログラムが用意きれているので、この間いずれかのプログラムに参加してもよいし、セントラル・プラザでショッピンクを楽しんでもよい。また木の下のテーブルでコーヒー・カップをはさみ、新しい友人と語り合ってもよい。サブキャンプでしばし昼寝を楽しんでもよいのである。またこの選択タイムのために特に、イギリス村、エナジャイズ・ゾーン、信仰と祈りという3プログラムが用意されている。


A現地日程
2007年7月25日 水曜日国際サービスチーム全体トレーニング
2007年7月26日 木曜日国際サービスチーム役割別トレーニング
2007年7月27日 金曜日参加者到着日
2007年7月28日 土曜日開会式
2007年7月29日 日曜日プログラム開始
2007年7月30日 月曜日プログラム
2007年7月31日 火曜日プログラム
2007年8月1日 水曜日スカウティングサンライズ と100周年記念式典
2007年8月 2日 木曜日プログラム
2007年8月 3日 金曜日プログラム
2007年8月 4日 土曜日プログラム
2007年8月 5日 日曜日プログラム
2007年8月 6日 月曜日プログラム終了
2007年8月 7日 火曜日閉会式
2007年8月 8日 水曜日参加者退場日
2007年8月 9日 木曜日国際サービスチーム退場


B日本派遣団の派遣計画

派遣期間:<参加隊> 平成19年7月24日(火)〜8月12日(日)20日間
         <IST> 平成19年7月23日(月)〜8月12日(日)21日間

派遣人員:′総員1,542人(スカウト1260人・指導者及びRS282人)
(内訳)派遣団本部 指導者及びRS30人
参加隊(35隊スカウト1260人・隊指導者140人)1400人
IST(国際サービスチーム員)指導者及びRS103人

参加隊の編成:
 地域を考慮し、また各県連盟のスカウト数に応じた35個隊が編成されます。各隊は、スカウト36人(1班9人×4班)、指導者4人(隊長1人、副長3人・隊によっては副長のうち1人は副長補)、の合計40人で編成されます。

分団の編成:
 日本派遣団の35隊は出発・帰国地および人数を考慮し、6つの分団を編成しています。派遣員が所属する隊もいずれかの分団(A分団〜F分団)に含まれています。分団は、派遣準備や出発から帰国までの移動グループとしても大切な役割をもちます。
<A分団>成田空港発着 第 1隊〜第 6隊
<B分団>成田空港発着 第 7隊〜第12隊
<C分団>成田空港発着 第13隊〜第18隊
<D分団>中部空港発着 第19隊〜第25隊
<E分団>関西空港発着 第26隊〜第30隊
<F分団>関西空港発着 第31隊〜第35隊